CoffeeBreakがリニューアルしました。「イイタン」の今や、飯田下伊那地域の旬の話題、季節の出来事をお伝えしていきたいと思っています。

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五平餅

2007年12 月6日(木曜日) すてきな南信州, グルメ

五平餅 五平餅
私たち日本人の食生活は最近変化しつつありますが、米を主食として食べています。
米は日本人の食文化のひとつであるといえます。長野県にはその米の特性を生かして作られ、現在まで語りつがれた郷土料理の一つに五平餅があります。
五平餅は飯田地方に古くから伝えられた郷土食です。農民が収穫の感謝と豊作の祈りをこめて、神前に供えたものです。ご飯を押しつぶし、割木に強く張りつけ、軍配型につくられました。その形が神に捧げる御幣に似てたことから、その名が生まれたとも伝えられているそうです。
味噌は家ごとに秘伝のものがあります。みそにくるみ、ごま、山椒、ゆずなどを練って、焼いた五平餅につけて食べます。
今回、私たちが食べた今宮半平の五平餅は丸型でしたが、食べやすさを考えて丸型にしてあるそうです。ゆず味噌とくるみ味噌の2種類の五平餅はとても食べやすく、おいしくいただきました。

五平餅 五平餅
※ 「耳よりなはなし」にも五平餅について分かりやすく解説されています。

市田柿

2007年12 月5日(水曜日) すてきな南信州, グルメ

 飯田市・下伊那地方では10月の終わり頃になると、家々の軒に干柿がつるされている情景があちこちで見ることができます。渋柿の“市田柿”から作られる干柿はこの地方の特産品です。今回、近くの農家に方に柿の収穫から干柿作りまでの工程を見学させて頂くことができたので、その貴重な体験を報告したいと思います。 飯田市・下伊那地方では10月の終わり頃になると、家々の軒に干柿がつるされている情景があちこちで見ることができます。渋柿の“市田柿”から作られる干柿はこの地方の特産品です。今回、近くの農家に方に柿の収穫から干柿作りまでの工程を見学させて頂くことができたので、その貴重な体験を報告したいと思います。
食品加工学の教授でも飯田の干柿作りについて色々と話を聞いていましたが、北信出身の私たちは干柿作りで生計を立てていると聞いてもピンときませんでした。実際に、ビニールハウスや作業場の二階をまるごと使って干してある大量柿を目の前にしてみて、改めてそのすごさに驚きました。ハウスに干されている柿は美しく、あめ色に輝く“柿のカーテン”といえました。そして、辺りは甘い匂いに包まれていて不思議な気持ちになりました。柿を剥く作業は専用の機械が開発されていて、大きさの選別までこなしていました。手作業で一つ一つ剥いていた頃と比べると随分楽になったそうです。
家から少し離れたところに柿の畑がありました。柿を採るときは、へたの部分の枝を残さないと糸をかけられなくなるので注意が必要だと教えてもらい、初めて柿の木から実を採ってときは何だか嬉しく思いました。
ひととおり干柿作りのノウハウを聞き、体験し、その大変さを知ることができとてもよい経験になりました。夜遅くまで干柿作りに追われ、忙しい毎日を送っている農家の方々が心をこめて作っている飯田特産である市田柿を、もっと多くの人に知ってもらい、食べてもらいたいと強く思いました。
(食物栄養専攻 2年 佐藤 ・ 丸山)
  
※ 「耳よりなはなし」にも市田柿について分かりやすく解説されています。

そば打ち

2007年10 月24日(水曜日) すてきな南信州, グルメ

伊那谷はそばの名産地です。
数々の名店がある中でそば打ちを体験できる所もあります。そば打ち体験レポートです。
 

最近ではさまざまな所での機械化が進み、手作りと聞くだけで、特別な物と思ってしまうようになってしまいました。そんな中、自分の手で作ったそばを食べられるということで、本当に楽しみにしていきました。そば打ちを体験したのは飯田の街中から40分ほどの、阿智村にある「おんびら」という店で、自然の美しいところにありました。さっそく、そば打ちを始めました。あらかじめそば打ちの先生がそば粉と小麦粉を7対3の割合で袋につめておいてくれたので、その粉を水でねっていきました。水は少しずつ入れていくのですが、水を入れていくほどねるのに力が入るようになります。ねりおわると、へそ出しといって円錐にしていくのですが、その時生地に割れ目が入らないようにするのはすごく難しいことでした。その後は厚さ2~3mmになるまで延ばしました。力の入れ方によってとんでもないところが伸びたりして難しいところでした。後はたたんで包丁で切りました。包丁も普段使わないような大きな物なので、重いし、とても切るのが大変でした。そば打ちが終わり、食べることになりました。自分達で打ったそばを食べました。やはり機械とは違う、何か特別な味がしてとてもおいしかったです。そば打ちを教えてくれた名人とも仲良くなれたし、楽しいひとときでした。機会があったら、また行きたいと思いました。(長谷川)
  

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