6月19日(木)生活支援技術C
今回は「行事食―ハレの食事―」を作りました。
「ハレ」は「晴れ」と書き、お祝い事やおもてなしの時に食べられる料理です。
蒸し器で茶碗蒸しを作りました。
す が入らないように綺麗に固めるには温度管理が大切でしたね。
お祝いといえばやはりお寿司が挙げられます。今日はちらし寿司を作りました♪
錦糸卵はきれいな薄焼き卵にできたでしょうか。
ワインゼリーの赤色も鮮やかにできました。
6月19日(木)生活支援技術C
今回は「行事食―ハレの食事―」を作りました。
「ハレ」は「晴れ」と書き、お祝い事やおもてなしの時に食べられる料理です。
蒸し器で茶碗蒸しを作りました。
す が入らないように綺麗に固めるには温度管理が大切でしたね。
お祝いといえばやはりお寿司が挙げられます。今日はちらし寿司を作りました♪
錦糸卵はきれいな薄焼き卵にできたでしょうか。
ワインゼリーの赤色も鮮やかにできました。
5月29日(木)
6月 5日(木)
6月12日(木)生活支援技術C
3週に渡って、とろみ剤の比較や介護食をつくりました。
食べることが困難な方に合わせた食事がどのような形となるのか、困難の段階を踏まえて自分たちで作ってみます。
<とろみ剤の実習>
今回は3種類のとろみ剤で粘度やにおい、色味などを比較しました。
<介護食の実習>
トマトは皮を湯剥きすることで食べやすくします。
包丁で細かく刻む「刻み」をつくりました。
普通の調理である「通常食」、柔らかく煮る「軟菜」、噛むことが困難な方向けの「刻み」などがあります。
ごはんの介護食として「軟飯」と「全がゆ」、ゼリーを「寒天」と「ゼラチン」で作り食べ比べてみました。
缶詰フルーツはミキサーにかけ、寒天の種類を変えて固めました。
白玉にじゃがいもを入れてより柔らかくして食べやすさを比べてみました。
ごはんは噛まなくても食べられるようにミキサーにかけて柔らかくしました。
おもゆに近くなります。
味も大切ですが、どの程度の困難を持つ人に向けて作ったのかも考えてみてくださいね。
煮物やサラダなど、この時に作った介護食はこの授業の後でおこなわれる「生活支援技術B」で実際に使って介護実習です!