本日からゼミナールが始まりました。
ゼミナールは少人数のクラスで活動し、能動的に保育に関わる事柄を学んでいきます。
ゼミナールの内容としては…
「保育教材を考える」「絵本から広がる遊び」「応用行動分析」「子どもと音楽について考える」
などがあります。
林ゼミではオリエンテーションの一環として”自然に触れる”をテーマにシロツメグサの花輪を作りました。
みなさん可愛らしいですね。
これからいろんな学びを深めていきましょう。
5月10日に釈尊降誕会が行われました。
釈尊降誕会はお釈迦様の誕生をお祝いする日のことです。別名、花祭りとも言われます。
幼児教育2年生が担当となり、お花の飾りつけや司会、献灯、献花を行いました。
厳かな雰囲気のもと、スーツに身を包み、キリッとした真剣な表情で頑張ってくれました。
学科長や学生代表が灌仏を行いました。
その後、学長先生のお話をお聴きし、「いのち」について考える機会をいただきました。
”私たちは失ってからでしか、大切な人やものの価値をわかることができない。でも、失う前にできるだけ今ある「いのち」を大切にしましょう”とおっしゃっていました。
1人1人の「いのち」を大切にすること。「いのち」について考える機会は大切だと改めて思いました。