4月22日、朝からぐんぐん気温が上がり、夏のような暑さの中、
飯田市にある四季のひろばにて、
第44回いいだこどもまつりが開催されました!
幼児教育学科1年生で、「子育て支援Ⅰ」を履修している学生のうち、
約30人が当日スタッフとして参加しました。
長い歴史のあるこのイベントですが、毎年多くの方がそれぞれの得意分野
を活かしたブースで子どもたちの好奇心や楽しい気持ちを刺激しています!
各自朝のミーティングで諸注意を確認した後、それぞれの担当ブースに
散らばります。
こちらは「ウォークラリー」のスタッフです。
今回は「飯田弁」をテーマに公園のあちこちに問題が隠されていました。
これで飯田弁マスターです☆
保育所でも幼稚園やこども園でもけん玉は人気の遊びですので、
マスターしておいて損はありません!
全くの初心者だった二人ですが、猛練習の末「7級」に認定されました!!
やった☆
安全に注意しながら、的に向かって実際に飛ばせる本格的な弓矢です。
鳩時計を制作している会社からのご厚意で、端材をいただき、それで
好きなように工作できるコーナーです。大人も子どもも思わず夢中に☆
こちらは、くぎを炭火にくべて熱し、たたいてペーパーナイフを作成する
鍛冶屋さんブースです。火を使うのと、熱した釘をたたくので安全には
細心の注意が必要です。保育者は子どもが生活する環境について
あらゆる危険を予測しておく必要があります。
ここでは実際に身をもって体験しながら学べますね!
こちらは炭火でパンを焼くブースです。
しっかりとした温度になるまで頑張って熱します!
そのあと30分くらい寝かせて生地を発酵させます。
そうしないと、膨らまないんですねー。
親子でのパン焼きを手伝う学生。
ちょっと焦げてる!?
こちらは火起こしブースですね。
一生懸命頑張っている子どもを学生がサポートしています。
とても自然な感じでサポートしていました。
ちょっと前に、長野大会がありましたね。
やってみると、バランスが取れず全然できない!
でも体幹が鍛えられてとっても楽しい!
大きな段ボールで迷路を作っています。
ちょっとした工夫でとても魅力的な感じに仕上がりますね!
天気にも恵まれ、大勢の親子や子どもが参加してくれました!
暑かったですが、実際の子育て支援の現場で地域の大人と一緒に
子育てについて大切なことを実践で学ぶことができました。
いいだこどもまつりスタッフの皆さん、ありがとうございました!
学生の皆さん、お疲れ様でした!!