新型コロナウィルスの対策をしっかりと取り、準備をしつつ
2020年度幼児教育学科入学式を挙行しました。
マスク着用・アルコール消毒の上、
保護者・来賓者は同席せず、教職員・新入生のみ、
また、座席は間隔を取って着席するなどして行いました。
学長の式辞では、
自らがマスクをすることで、これから対人援助職として学ぶ学生として
自分がかかわる人たちのさらに向こう側にいる人たちのことも
考えて行動する大切さを伝えていました。
また「和顔愛語、先意承問」という言葉を紹介し、
「常に相手に対して、朗らかにやさしい言葉で、
相手のことを考え、自らを振り返る」姿勢を大切にということを
伝えました。
入学式後のクラスミーティングでは、
担当アドバイザーより、さまざまな新生活についての説明がありました。
現在様々に不安定な状況で、気持ちがなかなか落ち着かないと思いますが、
だんだんと緊張がほぐれてきた様子も見られました。
いよいよはじまる新生活に向けて日々気を付けつつ頑張りましょう!!