エクスプレッションに向けて⑤

この日は、声楽の人たちが練習をするというので、おじゃましてきました。

記録係の学生は授業があったので、教員の長谷川がレポートします。

 

会場となる講堂に入ると、会場内の照明は落とされ、

本番に近い感じの中で練習していました。

何度もやり直しをしていたのは、

歌いながら後ろに下がり、そのまま眠りにつくようにしてベンチに座るシーン。

 

ニコニコしていますが、後ろのベンチは見えないし、

少し低いので、そのまま座るにはちょっと怖い。

でも自然な動きをしなければならないし・・

感覚をつかむために、何度も何度も座ってみていました。

 

自然な演技ができるように、

また、会場にいる人たちに伝わるようにするには、

どうしたらいいのだろう?

セリフの言い方、間のとり方、体の動かし方など

細かいところにも気を配ります。

演技をするには、恥ずかしさを捨てなくちゃね。

そこがなかなか難しい。

 

先生からピアノの弾き方もしっかり指導されます。

 

おじゃましたのは、1時間足らずでしたが、見ている方も時間を忘れるほどでした。

限られた時間の中で、みんな一生懸命でした。